第5回世田谷稲門会Zoomワイガヤ交流会開催報告

Zoomワイガヤ交流会
Business people shaking hands. Businessmen making a deal, successful business concept. Vector illustration

昨日(3月6日)午後4時から、第5回Zoomワイガヤ交流会を開催しました。出席者は12名で、内3名の方が初参加でした。「人名の読み方は難しいね」と言うところから始まり、身近にコロナ感染者が出た・近所の薬局で抗原検査キットを無料で入手した・月末の砧公園での花見の会はどうするか?(これは別途、榎並代表世話人から案内があります)、親ガチャという言葉をご存知ですか?子供は親を選べない、生まれた環境や経済格差が子供の生活や学びのレベルを規定してしまう・日本が改善すべきことは・教育の重要性・政府の支援策などは一律と言う考えから「個別対応」に変えるべきでは等々、話題豊富なワイガヤでしたが。

今回のハイライトは、まもなく85歳を迎えられるS先輩が区立S中学校での部活「コンピュータ部」の相談相手を務めておられ、そこでの活動のご様子や日本に飽き足らない生徒は海外に学びと活躍の場を求めて出て行っているという実際のお話を伺い、それを契機としたプログラム言語やシステム構築手法、子供たちが取り組んでいるロボコンを目指したプログラミングのトライアルの様子など、大変興味深いやり取りで盛り上がりました。シニアパワーも活かしながら、この世の中を何とか良くしていきたいものですね。

と言うことで、次回第6回目は4月3日(日)16時からの開催です。ZoomID等は新たに整備されます会のメーリングリストを利用して皆さんにご案内しますので、奮ってご参加くださいませ。 

(2022年3月7日:ワイガヤ会世話人佐伯記)

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