世田谷稲門会 2022年度第二回幹事会が開催されましたので報告します。5月度幹事会も4月に引き続き、感染防止対策を十分に行った上で集合して実施されました。
日時：2022年5月9日（月） 19：00から
場所：「三茶しゃれなあど スワン」 （世田谷区民会館・三軒茶屋分庁舎5階）
議題
１． 第31回定時総会［6月4日（土）11時］関係
(1) 会員出席状況〔申込期限は5月20日（金）〕…最新の出席、委任状提出状況が報告されました。
・ 来賓（大学・近隣稲門会等）は招待しません。
・ バザーも開催しません。
(2) 総会当日スケジュール（案）について議論を行いました。主な内容は以下の通りです。
受付開始 10:40
第一部 総会 11：00～11：30
・議案Ⅰ 令和3年(2021年）度活動報告承認の件
同 決算報告承認の件
同 監査報告
・議案Ⅱ 令和4年(2022年）度活動計画承認の件
同 予算案承認の件
・議案Ⅲ 任期満了に伴う役員改選の件
第二部 講演会 11：40～12：20
講師 井山庄司氏 演題「東日本大震災がご縁で」
第三部 懇親会 12：30頃～14：00
(3) 司会進行の分担、コロナ対策について議論しました。
第一部総会：國澤幹事長
第二部講演会・第三部懇親会：佐伯幹事
２． 稲門祭〔10月23日開催予定〕関連
(1) 模擬店出店の募集があるかは現時点で未定です。出店可能となった場合は、例年通り焼き鳥＋ビールの出店について検討します。
(2) 稲門祭記念品販売については、今年も目標を決めて取り組んでいきます。4月22日に購入依頼状及びパンフレットを会報に同封して送付しました。総会の場でも購入を依頼する予定です。
３． 「会員増強活動」関連…4月30日に開催された、会員増強活動（2022年度） 第一回会議（補足会議）の報告がありました。主な内容は以下の通りです。
①校友会メールサービスと郵便による二通りで勧誘を行います。
・ 校友会のメールサービス登録者は、早稲田メールを登録している校友のみ。
② 校友会メールサービス登録者への勧誘
・ 70歳までの卒業生の登録者、約4100人の全てを対象としてメールによる勧誘を行います。
・ メール宛先には既会員も含まれていますが、選別除外が難しいためメール文面に断り書きを入れて全員に送信します。
・ メールの返信先は個人アドレスでなく、新たに組織名のアドレスを作成します。
③ 郵便による勧誘
・ 校友会費納入者（41～70歳）計673人から既会員を除いた全てを対象として郵送による勧誘を行います。
・ 郵便勧誘の宛名ラベルは校友会から支給されます。既会員を配布先から選別除外する作業は世田谷稲門会事務局が行います。
・ 返信ハガキには受取人払いの葉書を使用し、郵便代の節約に努めます。
④ 今後の活動スケジュール
・ 校友会へのメールサービスは依頼してから10日間以上、宛名ラベル受領までに7日以上かかるので、校友会の 日程が明確になった時点で、第二回会議を開催する予定です（5月下旬頃）。
４． 「会員講演会」関連
世田谷稲門会では新たな試みとして『会員講演会』を開催することになりました。 第一回として、下記のような要領で開催する旨の報告がありました。
① 講演者：上野俊夫氏 昭40年商卒 玉川会
② 講演タイトル：「小が大に勝る生き方がある」
③ 開催方式：ZOOMによる
④ 開催日時：5月21日（土）13時～14時
⑤ 申込期限：5月14日（土）
５． 広報からの報告・連絡…7月22日発行予定の会報80号について編集方針が説明されました。原稿依頼5月9日（月）、 原稿締切 5月27日(金) のスケジュールで編集が進められます。主な内容は、30周年記念祝賀会案内、第31回定時総会報告、「私のイチ推し」（79号の続き）、部会・ブロック会活動報告などです。
６． 会員異動報告…2名の方が新たに入会、6名の正会員が退会されました。
７． 4月度収支報告…4月の収支状況が報告されました。
８． その他連絡・報告事項
(1) 23区支部関連
・ 4月21日に2021年度23区支部定時総会が開催されました。前年同様メール審議で行われ議案5件とも承認・可決されました。
・ 5月18日、第3ブロック会長会議が開催され、旭会長が出席予定です。
(2) 30周年記念誌の表紙（案）が提示され、議論されました。また広告の応募状況が報告されました。まだ空いている枠があり、引き続き広告を募集します。
(3) HPに会報を掲載していますが、個人情報保護の観点から最終頁・会員異動状況の住所・電話番号を削除して掲載する旨の報告がありました。
(4) 各ブロック会・部会、ワイガヤZoom交流会の活動状況、予定が報告されました。
※6月の幹事会は13日（月）19：00を予定しています
（文責 幹事 花澤隆）
以 上