柴又七福神と帝釈天を巡る御利益歩き

ウォーキング部会

令和2年1月の活動を最後にコロナ禍により活動休止していたが、感染状況も落ち着きを取り戻しており約2年半ぶりに感染予防対策をとって活動を再開した。

令和4年5月22日(日)午後1時に北総開発鉄道・新柴又駅に有志8名の会員が集合。寅さんのゆかり地・柴又で標記ウォーキングを実行した。当日世話人の桃井清治の案内で恵比寿天の医王寺、大黒天の宝生院、福禄寿の万福寺そして、寅さん記念館では多くの美人マドンナと絡んだ寅さんの思い出に浸る。

その後江戸川、川向こうの千葉県を一望する柴又公園、矢切の渡しを見学して主目的の柴又帝釈天を拝観した。参道では草団子などの店が立ち並び多くの観光客が買い求めていた。そのあと弁財天の真勝院、宝袋(布袋)尊の良観寺(残る一つ寿老人の観蔵寺は隣駅高砂にあり今回省略)を拝観して寅さんとさくら(銅像)の待つ柴又駅に到着。名残を惜しみながら散会とした。

(桃井 清治/記)

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