令和4年6月11日（土）午後1時に京急浦賀駅に有志6名（急遽2名欠席）の会員が集合。ペリーの黒船来航の地・浦賀湾を散策した。
当日世話人の野村具徳さんの案内で浦賀ドック（浦賀船渠）跡を横目に進み、まず郷土資料館で事前勉強。最初に西叶神社拝観をし”開運半島詣り”をスタート。終戦直後海外から多くの兵士を受け入れた浦賀港引揚記念の碑を見学して、涼しい風を浴びながら渡し船で湾の向こう岸に向かった。港を一望する浦賀城跡を登り、多くの神社仏閣を巡った。親の仇討で有名な曽我兄弟の末裔が住職をしている乗誓寺を参り、最後に町中お祭りのお囃子が響き渡って賑わっていた八雲神社を拝観して浦賀駅に戻った。心地よい汗をかいた後、近くの寿司屋で反省会をして帰路に着いた。
（文責・桃井清治）