恒例の“初詣&新年会”実施

西北会

 年も明けた令和4年1月7日(金)17時から有志15名の会員が地元の北澤八幡神社に集結し本年最初の初詣を行った。コロナ感染の第5波が沈静化し、第6波(新年始め頃からオミクロン株の広がりが予測されていた。)が来る前にと実施に踏み切ったもの。

 本殿内では本会会員の矢島嗣久宮司から祈祷を受け、ありがたいお言葉を頂戴した。本年はコロナ禍を含め内外多難な折、短気を慎み、何事も堅実・着実に、順を踏み、小を積んで大をなす心がけで。

 会員皆、厳かな気持ちを抱きながら下北沢南口商店街にある新年会会場「つ串亭」へ向かった。まず寺島邦夫代表の日頃の協力への感謝と今後とも楽しくとして乾杯の発声。一気に宴会モード。箱根駅伝での母校のシード落ちの大惨敗やオミクロン株に対する不安、コロナ禍での生活ぶり、世間の四方山話など話題は豊富。頃合いをみて参加された全員から近況報告があった。

 共通していたのは皆さんとの交流を通じて大いに楽しみたいということであった。磯島茂男さんのユニークな三本締めで再会を約して散会とした。

 “本年は良い年になりますように。”  

(桃井 清治/記)   

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