玉川会の新年会が2023年1月14日(土)正午より田園調布倶楽部にて開催されました。参加者は29名でした。定刻には全員が集まり、世話人の谷口氏の司会進行で始まりました。
まず、各テーブルに散って座っている世話人6人の紹介があり、代表の牧哲郎氏より開会の挨拶がありました。続いて、本席のご来賓である世田谷稲門会会長の旭正勝氏、事務局長の戸田昇氏のご紹介、旭会長からのご挨拶を頂きました。
乾杯のご発声は玉川会の長老である江口工氏よりいただき、会食開始となりました。食事の評判はおおむね良く、量も少なからず多からずで適切であったという声をあとから聞きました。飲料の追加システムなども他の会のシステムを参考に決めましたが、うまくいったと思います。
会食中に戸田事務局長のご挨拶、新入会員の紹介、ゴルフ会、グルメ会、カラオケ会、イベント会などの報告がありました。さらに玉川会事務局長が新藤雅章に交代する旨の報告がありました。福引が実施され、2022年の稲門祭の賞品を原資にしてかなり盛り上がりました。
クライマックスでは、山本世話人のピアノ、河津世話人の歌唱リードで「早稲田の栄光」を皆で合唱、お開きとなりました。おみやげは井澤美知恵様からご寄贈いただいたポーチを全員に配ることができました。今回、会場の対応が難しく参加を断念された車椅子の新入会員、阪本英樹氏（昭和62、一文卒）がZoomで参加していただいたことは、初めての試みであり特記すべき事項だと思います。
（新藤 雅章／記）
