芸術・芸能鑑賞部会 2018年活動報告

芸術・芸能鑑賞部会

7月から新年度に入ったが、今年の異常な酷暑を避けて10月以降からの案内とした。
10月19日(金)に会員の花田玲子さんが出演する「るたんフェステイバル」、11月9日(金)に
「第606回三越落語会」、12月23日(日)には今年の新春懇親会に出演した村上けいこさん出演の
サントリーホールでの「OPERAザ・ナイト! Vol.10」を楽しんだ。(鈴木 宏治/記)

 相変わらずの落語ブームが継続しています。
5月には603回三越落語会(三遊亭円楽・林家正蔵など)でやはり円楽人気の強さを感じた次第。
26日(土)には三越薫風寄席を楽しんだ。三遊亭歌之介の滑舌のすばらしさに改めて驚く。
7月には8日(日)に三越納涼寄席を桂米助・歌丸で楽しむ。13日(金)は立川志らく・柳家喬太郎が楽しみ。
5月19日(土)には和泉流宗家総出演の「渋谷狂言ライブ」を楽しんだ。
おなじみの三宅藤九郎・和泉淳子・和泉元彌の兄弟たちの「トークショー」もあり、狂言の真髄に触れた収穫を感じた。                                                    (鈴木 宏治/記)

「今年の冬は稀に見る厳冬のため1月・2月はイベント案内を極力少なくした。
世田谷稲門会の今年の新春懇親会のゲスト歌手のソプラノKEIKOさんのサントリーホールでの音楽会を1月12日(金)に参加7名で歌唱を楽しんだ。
また1月26日(金)には恒例の「三越落語会」を常連の皆さんと楽しんだ。
落語家になって77年の金馬さんの元気な姿にいささか驚いた。声もはつらつとしていて、本人の精進もさぞかしと思う。
3月21日の祝日には三越落語会の常連の皆さんと参加を予定している。 (鈴木 宏治/記)

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