2024年12月7日(土)午後1時・半蔵門線清澄白河駅に有志10名の会員が集合。天候は凛とした寒さの快晴。まずは清澄庭園。(写真)へ。紀伊國屋文左衛門の屋敷跡を下総国下屋敷を経て明治に入り岩崎弥太郎がこの一帯を取得。隅田川の水を引いた大泉水、全国からの名石を配した「回遊式林泉庭園」を完成。「古池や・・・」の芭蕉の句碑(写真)も園内に。
庭園を散策後芭蕉が参禅した臨林寺、名句芭を詠んだ芭蕉庵跡―芭蕉稲荷神社ー(写真)、芭蕉庵史跡展望庭園を巡って芭蕉記念館で俳句の勉強。
その後、隅田川沿いに両国国技館、浅草寺、浅草神社に向かい参拝してゴールとなった。万歩計は15,000歩を示した。
(文責・桃井清治)