10月19日（日）稲門祭が開催され、世田谷稲門会は例年のごとく大隈庭園内に模擬店を出店しました。販売品はビールと焼鳥、そして最近味が良くなってきたノンアルビールと烏龍茶です。
模擬店の売れ行きは殆ど天候に左右されるので、天気予報とにらめっこで手配数量を決めます。今年は少し雨が降りそうだったので当初予定を少し下げてビール7箱（168本）、焼鳥11箱（550本）等としました。
当日、幹事・一般会員の有志13名を中心に荷物機材の運搬・設営をしてから、焼鳥を焼きビールを冷やしお客さんを呼び込んで奮闘しました。心配されて天候は予報通りの「一時雨」はあったものの大隈庭園への出足はまずまず。
ビール焼鳥の販売だけでなく、諸先輩後輩友人がテントを訪れて下さり、親交を深める場となったことは模擬店の大きな目的であり、成果でした。販売の方も皆さんの頑張りの甲斐あって、用意した品物は午後3時の終了までにすべて売り切る事が出来ました。
来年も稲門祭・世田谷稲門会の模擬店は開催される予定です。今年来場した皆さん、そして今年は事情が有って来られなかった皆さんも、来年はぜひ稲門祭に、世田谷稲門会模擬店に、足をお運びください。
（林 馨／記）
