2026年2月の句会は、7名の参加により兼題の「春寒」一句と自由句二句を持ち寄り行われました。
【参加者】勝、ヨコ、まもる、兆弥、広、恵那
【欠席投句】牧羊 【欠席】利水
3月の兼題は「燕」、投句は三句(兼題一句、二句は当季雑詠です)。
3月の句会は3月23日(月)午後二時から三時半まで桜新町区民集会場二階第一会議室で開催します。
【四点句】
指が知る雛折る和紙のうらおもて まもる
土煙あげてもつるる恋雀 まもる
【三点句】
ひたすらに思ふことあり蜆汁 兆弥
火の気なき朝の厨や春寒し まもる
二月寄席客は善人入り六分 勝
【二点句】
春寒や一つの箱に野良二匹 兆弥
宙を舞えアルプス越えて冬昴 ヨコ
春北斗アトランダムに友消えて 恵那
そぞろ行き川越干菓子や春の色 勝
木の芽張る欅の若木朝日さす 広
階(きざはし)の海に架かりて冬暁(あかつき) 恵那
春寒や戒名位牌墓完備 恵那
柏手のしびれて宮の春寒し 勝
【一点句】
春寒やお湯沸くまでのカップ麺 牧羊
梅が香や汀女の句碑に匂ひたつ 兆弥
冠木門に梅の咲きたる小家かな 広
【無点句】
春寒し覇者も敗者もアイムソーリ ヨコ
春寒や晩飯のポトフの煮ゆる 広
鎌倉に文人めかす實朝忌 牧羊
黄水仙破顔一笑フラダンス ヨコ
紅梅や母知る人へ土産買う 牧羊
以上
