2023年度第4回世田谷稲門会幹事会開催される

幹事会模様

日時:2023年7月10日(月) 19:00から
場所:「三茶しゃれなあど スワン」 (世田谷区民会館・三軒茶屋分庁舎5階)

議題
1. 第32回定時総会[6月4日(土)11時]報告
 出席者数と欠席者委任状数により総会成立の報告があり、その後議事にはいりました。議案Ⅰ「2022年度活動報告・決算報告承認の件」および議案Ⅱ「2023年度活動計画案・予算案承認の件」、ともに賛成多数で可決しました。
(1) 出席人数:77名 〔会員67名+来賓10名(講師含む)〕
(2) 収支 :若干のプラスで会を実施することができました
(3) 総括・反省点(幹事会での主な意見)
 ・講演者を会場にご案内するタイミングなどについて事前に調整すべきであった
 ・スピーカーからの音声が明瞭ではなく、聞きとりにくかったのではないか
 ・ブロック会別に着席することで良いか今後議論する必要がある

2. 稲門祭〔10月22日開催予定〕模擬店出店について
(1) 2019年までご協力を頂いた業者による焼鳥調理が出来なくなったため、林副会長をリーダーとした「出店検討チーム」を立ち上げ検討してきました。〔メンバー:旭・井上・篠﨑・小倉・谷口・戸田〕
(2) 5月25日に1回目の検討会を行い、冷凍焼鳥をホットプレートで焼いて提供する案で進めることにしました。その後、① 酒類の販売禁止  ② ドブ漬け(缶や瓶の飲料を氷と水の入った桶等で冷やすこと)の禁止 ③出店料値上げ(2019年の約2.5倍) が公式に校友会から発表されました。
(3)このため ノンアルコールビールと冷凍焼鳥で出店することとして検討を進めることにしましたが、収支的にはかなり厳しいことが予想されます。申込期限が7月1日なので、6月29日にとりあえず「美味しい焼鳥と冷たいノンアルコールビール」というタイトルで稲門祭への出店申込みをしました。
(4) 7月5日に冷凍焼鳥の試食会を行いました。冷凍焼鳥をホットプレートで焼き、塩・タレで味付けして試食した結果、有料で提供できるものと判断しました。ノンアルコールビールとの相性も確認しました。缶飲料の冷却は、クーラーボックスを数台集め袋入り氷で冷却することにしました。
(5)以上の状況を踏まえ、種々議論を行った結果、以下の結論に達しました:
 ・ノンアルコールビールでは販売量が伸びるかどうか疑問で、数万円規模の赤字が予想されるものの、稲門祭での出店は当会の存在を内外に広める重要な行事であり、また新入会員獲得の重要な機会でもあることから、ノンアルコールビールおよび焼鳥を提供する模擬店を出店する
(6)幹事会での主な議論:
 ・世田谷稲門会の模擬店は歴史ある行事であり、今後も継続すべきもの。今年は変則的な対応になるが続けることが重要
 ・やると決めるからには全員が賛成して、熱意をもって取り組んで欲しい。また、各ブロック、各部会にも当会の模擬店を訪問するよう勧奨すべき
 ・ 天候の影響も大きいことから、売れ残りが生じた場合は、幹事を始め会員の皆さんの協力が必要
 ・ノンアルコールビールのネガティブな側面を心配するのではなく、その製造方法や味が変わってきているなどポジティブな面に着目して集客する方法を考えてはどうか
(7)具体的内容は今後詳細に詰め、販売単価や必要備品等に変更があれば7月22日までに校友会に届け出ます

  計 金額(円)人数(人)
記念品264,00050
寄付金196,00026
合計460,00067

3. 稲門祭記念品販売状況及び奨学金寄付金報告 (2023年6月30日現在)
会員の皆さんのご協力を得て、今年も無事目標(44万円)を達成することが出来ました。心より感謝いたします。記念品発注はブロック毎にまとめて行いますので、会員の皆様のお手元に届くまで少しお時間を頂きます。今回は寄付金にも福引抽選券が付与されますが、記念品についている抽選券とは別の時期に届けられます。但しどちらの抽選券も会員の皆さんには番号のみ連絡します。

4. 納涼会開催について〔担当:西北会〕
日 時 :2023年8月19日(土) 16:30から
場 所 :上野精養軒本店 宴会場 3F「桜の間」
会 費 :9,000円 参加申し込み締切は 8月9日(水)
出演者 :髙山惠子さん、早稲田大学ニューオルリンズジャズOBバンド
※ 案内状及び払込取扱票は7月13日(木)に会報第83号に同封して送付します。案内状と同一内容が既にホームぺージ(お知らせ・ニュース)に掲載されていますのでご参照ください。多数の会員にご参加頂きたくお願いします。

5. 会員名簿発行の件
 2023年7月1日現在の会員名簿を作成しました。会報第83号に同封して、7月13日に全会員に送付予定です。

6. 広報からの報告・連絡
(1)会報83号は完成し7月13日に発送します
(2)「世田谷稲門会会報84号編集方針」が説明されました。発行に向けたスケジュールは以下の通りです。原稿依頼;10月2日(月)、原稿締切;10月20日(金)、編集会議;11月17日(金)18:00~、発行予定;12月20日(水)。部会、ブロック会の活動報告は全部会、ブロック会から投稿頂く事で検討中です。
(3)現在利用している会報の発送サービスが2024年1月1日廃止になるため、今後値上がりが予想されます

7. 会員異動報告
6月1日から6月30日までの間に、正会員1名が退会し、正会員1名が入会しました。6月30日現在の正会員数は391 名、準会員数は31名で、人数としては変化がありませんでした

8. 6月度収支報告
 6月の月次収支状況が報告されました。

9. その他連絡・報告事項
(1) 23区支部関連
・6月幹事会は開催されませんでした
・23区支部として稲門祭の際テントを出すことが決まっていますが、内容は検討中です
(2) 各ブロックからの報告(主な点)
・けやき会 9月9日(土)秋季懇親会を計画 川崎市立日本民家園を見学の後、登戸の料理屋で海の幸を楽しみます
※既にホームぺージに報告がある活動については当該ページをご覧ください。また、今後の予定は予定表等をご覧ください
(3) 2023年10月9日(月・祝)の幹事会は14時開会に、また2024年1月度幹事会は15日(月)開催になります

※8月の幹事会は休会です。9月は11日(月)19:00を予定しています

文責 幹事 花澤隆

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