2024年趣味の部会、同好会の代表者会合

本部活動報告

2月17日(土)11時半-14時、青山のFilia(フィリア)にて10部会(ゴルフ、スポーツ観戦、麻雀、釣り、食べ歩き、囲碁・将棋、ウォーキング、俳句、映画、歴史)、2同好会(温泉・小旅行、スキー&スノボー)の代表者に参加いただき、過去1年の活動状況・課題・本部への要望などを議論いただきました。

参加者:旭会長、飯田保則、池松正之、榎並俊一、寺島邦夫、富塚兆彌、中井盛久、林馨、真木郁夫、桃井清治(五十音順)
部会統括:牧哲郎、部会担当:石綿宏 計12名 

部会等の活動に関する報告総括
1) 新たに創設された映画部会、歴史部会は会員数も日々増加、活発に活動されており、今後の更なる発展が期待できます。会員の新たなニーズを上手く捉えられた結果であり、このような新設の動きは引き続き続けられればと思います。
2) また、既存の部会も多くがコロナで活動が難しかった状況を乗り越え、従来と変わらない活動を続けられており各世話人の方々の努力の賜物と思います。一方で、一部の部会は会員数の減少などに苦心されながら、再活性化に取り組んでおられます。特に、コロナで活動を中止せざるを得なかった活動を如何に再開し、盛り上げていくか、また、ネットの普及などによって各人の行動パターンが変化していることもあり、新たな対応も必要になっているようです。
3) 共通する課題としては、①高齢化(会員数減にも関連)、②開催場所確保の難しさ、③参加者の固定化、④女性会員の増加策、⑤リタイヤ組と現役組のバランスを考えた開催などが挙げられていました。

以上

石綿宏/記

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