2026年1月の句会は、7名の参加により兼題の「くしゃみ」一句と自由句二句を持ち寄り行われました。
【参加者】勝、ヨコ、まもる、兆弥、牧羊、恵那
【欠席投句】広
【欠席】利水
二月の句会は二月二十三日(月)午後二時から三時半まで桜新町区民集会場二階第二会議室で開催します。
【四点句】
生命線いまどのあたり日なたぼこ まもる
【三点句】
岩風呂にとどろく妻の大嚏 恵那
大寒の東京の空ただ青し 広
孫に似る巫女に礼して破魔矢受く 勝
【二点句】
フィナーレの主役吹き飛ぶ大くさめ ヨコ
金髪に染めし我が娘の事始 恵那
掃き寄せし芥が動き冬の蜂 まもる
正月の仔猫を囲む笑顔かな 兆弥
寂として墨絵となりぬ雪山河 ヨコ
【一点句】
解体で変わる駅前黄砂降る 牧羊
蝋梅や凛とし香る道しるべ ヨコ
古都を行き知らずくさめと口にせり 勝
新日記言葉の欠片精査する 恵那
短編のように初雪消へにけり 勝
文庫本顔へ乙女のくしゃみかな 牧羊
新年の誓いを破る昼の酒 兆弥
【無点句】
嚏して休息万病唱えたり 兆弥
紅梅の小枝に揺るる風の中 広
まほろばに住めぬパンダや初雀 牧羊
枯山水見て来しあとのくさめかな まもる
山茶花やひねりても出てこぬ言葉 広
以上
