事務局日誌 2020年以前

事務局日誌

幹事長:國澤俊一、事務局長:戸田昇

6月から事務局長が林 馨から戸田 昇(とだ のぼる)に変わりました。
よろしくお願いいたします。

◆平成30年度第27回定時総会は6月2日(土)に青山のアイビーホールにて開催されました。
  79名が参加されました。本総会で島田幹事長が勇退され、新たに國澤氏が幹事長に就任されました。
幹事会開催時刻変更のお知らせ

世田谷稲門会幹事会は、従来毎月第二月曜日の17時~18時半で会議、18時半~20時で懇親会としておりました。
 しかし乍ら平日の17時からと言うのは、現役で働いておられる方々には業務の関係で参加が簡単でなく、このために幹事が引き受けられないと言うケースも有りました。
 そこで、若い現役の方々も幹事会に参加し易くするため幹事会で協議の結果、会議を19時~20時半、懇親会を18時~19時と変更する事に致し、9月から実施します。会議の前に懇親会が開かれますが、現役の方は懇親会に不参加でもやむを得ない事としております。
 なお、開催日は変わらず毎月第二月曜日、但し8月と12月はお休みです。
 また、今迄幹事会会場としてお世話になったNHK青山荘が今年一杯で取り壊しとなるため、9月からは会場も変更してアイビーホールのレストラン「フィリア」で開催します。  (事務局長 林 馨)

微力ですが、頑張ります!
 これまで事務局では、主に稲門祭の記念品の販売や稲門祭の実行委員や世田谷稲門会の会報の発送作業などをやってまいりました。
 昭和47年の商学部卒ですが、7年遅れで大学に入りましたので、この7月で73歳になります。週3日会社の顧問として、サラリーマン生活を送っており、仕事の休みには趣味の会のウォーキング、カラオケ、食べ歩きの会などに参加して毎日を楽しんおります。仕事と趣味と毎日1万歩を歩くようにしており、このことが自分では若さと健康の維持に大切ではないかと思っています。これからも微力ですが、世田谷稲門会のためにお役にたつように頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。     (余裕のゴンちゃん)
「太郎・花子」はいずこへ

 事務局の一員として、総会や新春懇親会の出欠をまとめたり、名簿の作成に携わっています。
 ですから、お会いしたことがない会員の方でも氏名だけは多くの方を存じ上げています。昨秋、名簿を更新するに際して、会員の名前を改めて拝見していると、男性は一文字の名前や「夫・男・雄・郎・彦」などの付く名前が多く、女性は「子」の付く名前が大半でした。
 会員の年齢構成から考えて当然なのでしょうが、最近の赤ちゃんの名前を見ると隔世の感があります。生命保険会社の発表によると、2014年度の赤ちゃんの名前ランキングでベストスリーは、男児は1位:蓮(れん)2位:大翔(ひろと・はると)3位:陽向(ひなた・はるた)、女児は1位:陽菜(ひな・ひなた)2位:凛(りん)3位:結菜(ゆな・ゆいな)との事。
 この10年を見ても、女の赤ちゃんで「子」の付く名前はベスト10にひとつも入っていません。読み方がわからなかったり、男女の区別がつきにくくなっています。
 これから何十年か先、名簿にはふり仮名を付けるとか男女の別を記載しないといけない時代が来るのかなと余計な心配をしています。
                     (事務局・気苦労人)

年始のご挨拶
 今年もよろしくお願いします。
 年末年始で雑事にかまけて事務局通信が遅れてしまいまいました。申し訳ございません。
 私事で恐縮ですが、世間ではすでに盛りを過ぎ、若人からはちょっと煙たい存在となりつつある身ですが、事務局では若手で通るのですからいい気分です。
 第一線を退いてもその後の人生が長くなり、世田谷稲門会の存在意義は確実に広がっています。一方では現役世代には敬遠されがち。皆勤賞を狙うのは難しいとしても、世田谷稲門会の可能性を広げるためにも幅広い世代の方々にご加入・ご参加いただきたいところです。
 事務局の仕事を通じて気軽に参加できる世田谷稲門会をつくることに少しでもお手伝いできればと思います。     (事務局末子)

事務局の仕事って?
事務局の仕事について少し書いてみます。

まず、8月と12月を除く毎月第2月曜日に幹事会が開催されるので、このための議題案づくり。議題案を作成したら会長・幹事長の照査を経て幹事の皆さんにメールで配布します。この時一緒に前月の会計報告と、会員の入退会・転居等の会員移動報告を提出します。この会員移動は年3回の会報の会員移動に反映されます。勿論入退会・転居等は毎日受け付けているので、入会された方はブロック会や部会への連絡をその度に行っています。これらが集約されて名簿情報になります。

会計は、世田谷稲門会予算年間180万円と年3回の世田谷稲門会全体の会でその都度約100万円、合計年間約500万円の会計処理を行っています。会計業務で一番大変なのは会費納入の督促作業。年3回の書類送付時に納入のお願いをして、やっと年の終わりにほぼ完納になります。

また、幹事会が終われば議事録の作成・配布を1~2日の間に行います。

年3回の世田谷稲門会全体の会のうち、総会と新年会では会場・飲食の手配、案内文・議案の作成、座席表の作成・名札や胸章の手配。勿論参加者の集計や入金の確認・支払業務もあります。講演者や来賓へのご案内と終わってからはご来席お礼を出します。納涼会は各ブロックで担当して頂いていますが、事務局も裏方でお手伝いしています。

稲門祭も事務局が関係する部分が多く、寄付金付き記念品の取りまとめ、販売作業も事務局中心です。実行委員会への出店届、本部役員も事務局から行ってますが、これは今後少し変えようかなとも。焼き鳥業者さんとの連絡、当日の準備・販売作業、お金の取りまとめ等々。また、抽選券を抽選箱に入れ、当選賞品を受け取って会員にお渡しします。これらの業務は他の幹事の皆さんに助けられて作業しています。

その他では校友会との連絡、役員や代議員・商議員の届け出事務、組織強化補助費の申請書類、稲門祭寄付(校歌CDカセット)を生協で購入して届けたり。その他、近隣稲門会や三田会とのお付き合い、これは23区支部担当の方に助けられています。あとはいろんな寄付やお願いの対応、まあ、大体お断りするケースが多いですけど。

会員の皆様への書類の発送は、送付費用削減の為年3回の会報発送に合わせて行い、広報担当と事務局で協力して作業しています。

会員の皆様、事務局にいらしては如何でしょうか?

報酬は有りませんが、間違いなく『ボケ防止』になると思います。

〔事務次郎〕

◆平成26年度第23回定時総会は6月15日(日)にハイアットリージェンシー東京にて開催されました。
  90名が参加されました。本総会で岩上会長と井澤幹事長が勇退され、新たに横田吉明氏が会長に、島田實氏が幹事長に就任されました。

◆ホームページについて
―「世田谷稲門会公式ページのURL登録のお願い」―
世田谷稲門会の新公式ホームページが刷新され、平成26年5月から次のようなURL(ホームページのアドレス)で公開しています。
      http://setagayatou.mond.jp/ へのリンク
                                      (2018年3月)
                 

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