釣り部会 2022年活動報告

釣り部会

2022年5月

5月10日 部員3名で千葉県館山の洲崎沖で今が旬のイサキ釣りに出かけた。自宅を9時半に出発。午後1時出船し5時までの釣り。釣り人は私たち3名だけでゆったりと席を確保できた。

釣り場は港から20分くらいのところから開始。イサキは一定の深さのところに群れているので船長から指示された棚(深さ)に正確に仕掛けを入れることがポイント。棚は15メートルから40メートルと比較的浅い。

釣り始めは風が5~6メートルとやや強く3メートルの仕掛けが絡まないように苦労したが 棚に落とし込むとすぐに当たりがあり、30センチ前後のイサキが順調に釣れ始めた。特に風の納まった後半は3本針に全部かかったこともあり取り込みに大忙し、釣果は40匹前後と豊漁。タタキ、刺身、塩焼き、空揚げと数日はイサキ尽くし。近所の魚好きにも好評だった。          

(寺島 邦夫)

2022年1月

会としてのまとまった活動は止め有志での釣行を行っています。

(2021年12月16日) 会員4名で松輪の利一丸で真鯛、ワラサ釣り。4号の細いハリスの仕掛けで真鯛を狙ったが途中からワラサが回遊してきたため両方狙いになった。本命の真鯛は釣れなかったが 黒鯛、ワラサ、メジマグロ、イサキなど一日中楽しめた釣行だった。特に75センチ超えのワラサでは糸が切られるのではないかと心配しながら強烈なやり取りを堪能した。(写真)

(2021年12月24日) 会員2名で久里浜の巳之助丸からカワハギ釣り。カワハギは口が小さくエサ取りの名人といわれるほど難しい釣り。誘い方、仕掛けをいろいろ工夫したが釣果は二人とも10匹前後。寒くなるとカワハギは肝が大きくなる。肝醤油の刺身は釣り人でなければ味わえない贅沢。

(2022年1月25日)京橋の中華料理屋で開催予定していた新年会は急遽ZOOM での飲み会に変更。

                             (寺島 邦夫/記)

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