温泉・小旅行同好会 千葉県銚子市への“小旅行”

温泉・小旅行同好会
参加者は後列向かって左から宮坂さん、斎藤、桃井さん、伊藤さん、前列一番左が銚子稲門会の袖山さん、その右がゲスト厚木稲門会の張さん、同じくゲスト千葉市稲門会の進藤さん、鷲巣さん、篠崎さん、そして一番右が銚子稲門会会長の小川戸会長、この写真は銚子稲門会の事務局長吉田さんが撮影 (銚子電鉄 犬吠駅前にて)

「温泉・小旅行同好会」の今年3回目の活動は初めての“小旅行”となり、“銚子電鉄に乗る会”と銘打って2022年12月4日(日)に千葉県銚子市へ行きました。参加者は6名でしたが、会員の鷲巣さんからの声掛けでご学友の2名が特別参加され合計8名での小旅行でした。

東京駅地下ホームから総武本線の特急「しおさい3号」を利用し11時57分に銚子駅着。銚子駅で銚子電鉄に乗り換えて約20分で「犬吠駅」到着。ここで昼食を済ませ、徒歩で犬吠埼灯台へ向かい、99段の階段を登って灯台の上から太平洋を眺める方、登らずに太平洋を眺める方、食堂で地ビールを召し上がる方と全くの自由行動。

今回は前記のとおり他の稲門会の方2名のゲスト参加がありましたが、つてがあって事前に現地の「銚子稲門会」の方と連絡が取れて、昼食時に交流会を催す事が出来ました。銚子稲門会からは小川戸周太会長(1966年第一政経卒)、吉田孝至事務局長(1980年政経卒)、袖山裕子さん(1979年法卒)の3名が参加され、銚子駅には同稲門会の旗を持って出迎えて頂き、昼食兼交流会の場所の選定・予約までセットして頂いてました。

会場は現在袖山さんがご勤務されている犬吠埼にある「犬吠埼ホテル」に中のレストランで、新鮮な魚介類が満載の海鮮定食を食べながら交流が出来ました。その場でなんと先方の小川戸会長は世田谷稲門会の旭会長と高等学院の同級生で、共に昭和41年学部卒という事が判明。ご縁を感じました。

今回の目的は「銚子電鉄に乗る」事で銚子駅から犬吠駅までの往復に利用しまして、犬吠駅前では銚子稲門会の方も一緒に記念写真を撮りました。またかつて京王線を走っていた車両にも乗車出来ました。

「旅行先で現地の稲門会と交流する」という新しい試みは良かったと思います。「何年のご卒業ですか?」のやりとりで親しくなり「貴会はどのように運営されてますか?」などの貴重な情報交換も効果・収穫の一つだと感じました。

(文責 斎藤正憲)

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