西北会 恒例の“初詣・新年会”実施

西北会
下北沢南口商店街にある新年会会場「つ串亭」にて

コロナとの闘い、ロシアのウクライナ侵略、エナルギー・食糧価格の高騰と混乱した年も明けた令和5年1月6日(金)17時から、有志14名の会員(新年会からの参加含み)が地元の北澤八幡神社に集結し令和最初の初詣を行った。本殿では本会会員の矢島嗣久宮司から祈祷を受け、ありがたいお言葉を頂戴した。本年は“暗雲垂れ込む中に、やっと陽の気が芽を出し徐々に盛運になる”とのこと。

会員皆、厳かな気持ちを抱きながら下北沢南口商店街にある新年会会場「つ串亭」へ向かった。まず桃井より日頃の協力への感謝と一日も早く日常に戻り活動を広げたいとして乾杯の発声。一気に宴会モード。箱根駅伝では予選会から勝ち上がった母校の健闘、ロシアの侵略、年令を超えた学生時代の話題や世間の四方山話など話題は豊富。頃合いをみて新たに参加された丹羽さん、藤方さんの自己紹介及び質疑応答。共通していたのは皆さんとの交流を通じて大いに楽しみたいということであった。

最後に柏さんから一言挨拶。この和気藹々の会をいつまでもとの思いを持ちながら再会を約して散会とした。
 “本年は平穏な1年になりますように。”

〇次回のイベント予定
 3月21日(火・祝日)13:30 永遠の古賀メロディクラッシックコンサート
(古賀政男音楽博物館)―代々木上原駅・井の頭通り目の前―
 入場料2,000円 その後の懇親会は今後検討

(文責:桃井清治)

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