日時:2023年4月10日(月) 19:00から
場所:「三茶しゃれなあど スワン」 (世田谷区民会館・三軒茶屋分庁舎5階)
議題
1. 第32回定時総会[6月17日(土)11時]関係
(1) 総会案内・議案審議
① 案内状及び年会費納入依頼
案内状(案)が審議されました。日時、場所、議題、講演者、会費などが記載されます。主な内容は以下の通りです。
■日時 2023年 6月17日(土) 午前11時~午後2時
■場所 内幸町・日本プレスセンタービル10階「レストラン アラスカ」
■講演者 菅沼堅吾氏(東京新聞代表 昭和53年政経卒 )「日本の社会と政治をどう見る」(東京新聞の視点から)
■会費 8,000円 (年会費と合わせて事前に振り込んで頂きます)
② 付議議案
総会に付議される議案について議論しました。
・議案Ⅰ令和4年(2022年)度活動報告・決算報告承認の件
・議案Ⅱ令和5年(2023年)度活動計画案・予算案承認の件
・議案Ⅰ・Ⅱ令和4年(2022年)度決算及び令和5年度予算案
(会費の納入率を上げることが予算の重要なポイントになっています。会員の皆さんのご協力をお願いいたします)
・〔報告事項〕会則の一部字句修正について
(2) 総会当日スケジュール・役割分担等
・5月度幹事会に付議される予定です。
(3) 来賓(大学・近隣稲門会)を招待する予定です。
2. 稲門祭〔10月22日 日曜日開催予定〕関連
(1) 現時点では稲門祭は開催される予定です。模擬店を出店する方向ですが具体案は検討中です。出店申込期限が7月1日なので、早急にアイデアを固めて出店内容の判断をします。従来の焼き鳥&ビールを提供することは難しい状況にあり、これに代わるアイディアが必要です。
(2) 稲門祭記念品販売の件
・2023稲門祭「記念品販売のお知らせと購入のお願い」について説明がありました。記念品は9品目でです。詳細は https://www.wasedaalumni.jp/tomonsai/souvenir.html を参照してください。今年から奨学寄付も福引抽選の対象(2000円で1本)になります。
・記念品チラシは本日(4月10日)既に届いています。4月21日発行の会報82号に同封して各会員には発送します。また、必要部数は各ブロックにも配布されました。
・購入申し込みのサイト(ホームぺージ)も近日中に開設されます(代金振込が正式申込になりますのでご注意ください)。
3. 「2022会員増強活動」実績報告
当初2021年度に行う予定であった会員増強活動を、コロナ禍のため1年遅れで、2022年4月から2023年3月まで実施しました。入会の勧誘は従来の郵便による方法と、初めての試みとして、校友会のWasedaメールアドレスに登録している会員へのメールサービスによる勧誘の二通りとしました。
その実施結果について報告がありました。主な点は以下の通りです。
・70歳までの校友会メールサービス登録者3,606人にメールにより入会案内を送付しました。回答が有ったのは2名、うち1名が入会しました。予想外に回答率が低い結果でした。
・郵便による方法では、複数回に渡り案内状を送付しました。案内状延べ送付数1,165通に対し92人の方から回答が有りました。回答内容は、「入会を希望します」 16人、「将来入会したい」 41人、「資料を送って欲しい」 20人、「入会しません(9月2日のアンケートに回答項目を追加)」 15人でした。
・この結果最終的に入会して頂いたのは、17人(メールサービス1人・稲門祭での直接勧誘2人を含む)でした。
2018年度(4月~3月)の入会増強キャンペーンの成果が、案内状1,116人に送付して、回答105人 入会57人であったことに比べると、今回の活動は低調な結果に終わったと評価されました。低調であった原因を分析し、今後の勧誘方法・フォロー体制、入会手続きなどについて議論が行われました。
4. 会員名簿発行に関する特別委員会における決定
4月1日(土)に行われた特別委員会の決定事項が報告され、幹事会として承認しました。主な内容は以下の通りです。
(1) 名簿の記載内容
① 氏名・学部・卒年・所属ブロックは必須。住所は町名までとする
② 郵便番号・丁目以下・電話番号・メールアドレスは不掲載
(2)不掲載希望者への対応
① 名簿を発行する旨の告知と上記(1)の記載内容を記したチラシを作成し、そこに町名までの住所も不記載を希望する人は申し出てほしい旨記載する
② 申し出先は事務局・戸田とし、連絡先の電話番号・メールアドレスを記載する
③ 告知するチラシはA4サイズで目立つデザインで作成する
(3)スケジュール
・チラシは至急作成し、4月21日発行の会報82号に同封する
・名簿の発行は7月下旬(会報83号に同封)とする
5. 「部会に関する内部規程」の改定版報告
先月議論した内部規程の最終版が確認されました。
6. 広報からの報告・連絡
世田谷稲門会会報83号編集方針が議論されました。
原稿依頼5月9日(火)、原稿締切5月26日(金)、編集会議6月22日(木)、発行7月20日(木)予定で進められることになりました。納涼会案内、定時総会の報告、役員名簿、新入会員紹介などが主な内容で、12ページで計画しています。
7. 会員異動報告
3月1日から3月31日までの間に、18名の会員が退会し、1名が入会しました。3月31日現在の正会員数は390 名、準会員数は32名です。
8. 3月度収支報告
3月度の収支状況が報告されました。年会費の納入が予算に比べて著しく低い水準で年度を終了しました。
9. その他連絡・報告事項
(1) 23区支部関連
① 3月12日(日)にリーガロイヤルホテルにて23区支部大会が開催されました。参加者は約290名でした。中林美恵子教授の講演、渡辺義浩常任理事のお話しの後、懇親会に移り、外山喜雄・惠子&デキシーセインツの演奏がありました。
※田中愛治総長の講演は所用により中止
② 4月17日(月)に23区支部総会が開催される予定です。
(2) 各ブロック会・部会・同好会からの報告(主な点)
※既にホームぺージに報告がある活動については当該ページをご覧ください。また、今後の予定は予定表等をご覧ください。
・温泉同好会: 5月に奥多摩の温泉に行く予定です。
・花見の会: 天候にもめぐまれ、23名参加で盛会でした。
・地域サポート部会: 2022年度は3か所に、それぞれ10万円を寄付しました。
・玉川会: 玉川会として、青年の集まりを企画している旨の報告がありました。
※5月の幹事会は8日(月)19:00を予定しています
文責 幹事 花澤隆