2024年１月29日(月)から2月1日(木)の4日間、北海道の富良野で合宿を実施いたしました。参加者は旭正勝さん、林馨さん、津島晃一さん、榎並俊一の4名です。残念ながら他のＳＳ会メンバーの原貴則さん、上田秀麿さんは日程の都合がつかず不参加となりました。
初日は午前11時頃の羽田発のフライトで旭川空港に向かいました。宿泊地の新富良野プリンスホテルには午後3時頃に到着しました。津島晃一さんは前週に参加したスキーで足のアキレス腱を痛め、大事をとってスキーはせずに別行動となりました。
動画を3本（旭さん、林さん、旭さん＋林さん、榎並動画はなし）
翌日は曇天でしたが何とか滑れそうということで、3名でゲレンデスキーを楽しみました。雪質は思ったより重く、前日に雨が降ったためとのことでした。ちょっと残念でした。別行動の津島さんは凍ったダム湖でのワカサギ釣りを楽しみました。
三日目は晴れ間が時々見えるものの曇天で雪がぱらつく中でスキーを楽しみました。3名共に後期高齢者で年々足腰の衰えを感じており、途中で転倒すると一人で立ち上がれない等、歳を感じる一幕もありました。午前中で旭さん、林さんの二人がリタイア、午後は榎並が一人で滑っていました。
ホテルの食事は朝食、夕食ともにバイキングスタイルで、ちょっと食べすぎ、飲みすぎとなり、体重の増加がとても心配でした。夜のお楽しみは酒を飲みながらのサイコロゲーム「ヤッキ（正式名；YAHTZEE、ヤッツイー）」でした。
最終日は朝から猛吹雪となり、滑るのは危険と判断して富良野市内の見学に切り替えました。ワイン工房でワインの試飲、チーズ工房でピザの昼食、フラノマルシェで買い物と、吹雪の中でしたが楽しく過ごせました。午後4時半頃のバスで旭川空港に向かい、午後8時頃のフライトで羽田に向けて出発。羽田には午後10時前に到着、帰宅したのは午後11時過ぎとなりました。
（榎並 俊一／記）
