ポッチャ体験会を実施
玉川会イベントとしての「ボッチャ体験会」を2018年11月16日(金) 9:30~14:30に玉川区民会館集会室で世田谷区スポーツ推進委員の協力を得て行ない玉川会会員15名が参加しました。
2年後に開かれる東京大会を控えて、1988年ソウル・パラリンピック競技大会で正式種目となったこの競技への理解を深め、より興味深い観戦ができることが体験会の趣旨です。
奥沢地区社会福祉協議会の担当者の向坊氏と、世田谷区スポーツ推進委員奥沢地区担当の橋本、山本両氏から社会福祉協議会のことや競技のルールなどの説明を受けたあと二組に分かれてそれぞれチームメンバーを交代しながら3試合行なうことができました。予想以上に楽しく、年輩者が夢中になるほどの盛り上がりが見られました。
最後にいくつかの質疑応答をしたあと、会場を東急エクセルホテル二子玉川に替えて、30階の窓越しの景色を観ながら昼食をとりました。涼しい秋風が感じられる中のさわやかな体験会となりましました。
(横山 修/記)
グルメ会
11月4日(日)、正午より秋のグルメ会を開催しました。玉川会ではランチ形式の食事会を年2回春と秋に開催しています。
今回は大岡山の「上野精養軒大岡山店」で、フランス料理の草分けとして明治九年に創業した「上野精養軒」の大岡山店になりますが、お洒落な雰囲気の中々感じの良いお店です。参加者は、世田谷稲門会よりゲスト参加の矢後勝洋さん、会員19名、夫人8名、ご主人1名(準会員)の29名でした。
今年度からグルメ会の主担当となった上野さんの司会で開会、冒頭に代表世話人の真木さんから挨拶がありました。乾杯の発声は、山本厚子さんにお願いしました。その後食事と飲み物をいただきながらの歓談に入りました。新入会員で初参加の谷口幸四郎さんと奥様、渡辺一宏さんと渡辺恵さんのそれぞれ御夫婦のご挨拶がありました。飲み物はフリードリンクで、非常に種類が多く、皆さん楽しんでいただいたようです。デザートが出る前に慣例となっている席替えを行い、大いに盛り上がり更なる交流を深めることが出来ました。グルメ会担当の牧哲朗さんによる締めにより終了予定時間の14時30分に盛会裏にお開きとなりました。
次回は、来年春の開催を予定しています。
(横山 修/記)
総会を開催
5月13日(日)総会を玉川総合支所(仮設庁舎)二子玉川庁舎で開催しました。
本部から横田会長にご出席いただき、会員65名中27名が出席しました。午前10時30分に植原さんの司会で開会。真木代表世話人の挨拶と今年度の所信表明があり、その後議事に入りました。新年度の世話人人事報告の後、29年度活動報告及び決算報告、30年度活動計画説明と議事が進行し承認されました。
続いて立教大学セカンドステージ大学教員の坪野谷雅之氏を講師に迎え、講演会を行いました。講演テーマを「アクテイブ シニアの多様な生き方」(学びの情熱がつきることなく)として、自分の暮らす地域社会と関わり合いながら一生を通じて学び続ける大切さをしみじみと感じさせる大変含蓄のあるお話をしていただきました。
12時過ぎから、横山の司会で懇親会に入りました。冒頭に横田会長にお言葉をいただきました。荻野さんの発声で乾杯をし、食事と歓談となりました。スピーチは世田谷稲門会のスポーツ観戦部会の世話人代表を担当されている玉川会会員の小林昭一郎さんにお願いしました。
その後、世田谷稲門会総会の案内、稲門祭福引付き奨学金記念品販売の案内と続きました。奨学金寄付金を含めて大変多くの方々のご協力をいただきました。続いて、玉川会の各部会主担当より、グルメ会、ゴルフ会、イベント、カラオケを楽しむ会、多摩川クリーン作戦の本年度活動予定の発表を行いました。しばしの歓談の後、浜田さんに締めの挨拶をしていただき、2時過ぎに閉会しました。
(横山 修/記)
春のゴルフ会
4月25日(水)に玉川会の春のゴルフ会を開催しました。
雨風が強いという前日予想のためか、27名という過去最高の参加予定者が14名になりましたが、いつもの千葉県のデイスターゴルフクラブにて開催しました。
予想通りの最悪の天候の為、前半5ホールをまわったところで競技終了となりました。入浴後昼食を終え、いつも立ち寄る現地の新鮮野菜市場にてお土産と酒類を購入、車中で皆さまから楽しい一言を頂きながら、次回秋の会を楽しみに解散しました。
植原 正人/記
春のイベント
白やピンクのハナミズキが美しく咲く4月11日(水)、玉川会春のイベントが行われた。
夫婦5組を含む計17名が参加した。有楽町駅に10時に集合し、まず東京国際フオーラムにある「相田みつを美術館」を見学した。詩人であり書道家である相田みつをの独特な人生観に魅かれた。
「あなたにめぐりあえて ほんとうによかった ひとりでもいい こころからそういってくれるひとがあれば」の詩がこころにのこった。 美術館見学後、徒歩で東京ステーションホテルにむかった。新装なったホテルを案内してもらい。 昔の建築部材をそのまま使ったレストラン、部屋を見学し、一泊83万円のVIPルームにはため息が出るばかりっだった。昼食はホテル内のバーラウンジOAKを貸切、ホテル特製のカレー、ビーフシチューに舌つづみを打った。
13時過ぎから、東京駅助役に駅長室、貴賓室を案内してもらい、その重厚さに感嘆し、歴史の重みを肌で感じた。
14時30分 東京駅見学後解散し、短い時間であったが、充実した時間を過ごすことが出来た。
真木 郁夫/記
カラオケを楽しむ会
3月24日(土)に春の「カラオケを楽しむ会」を開催しました。現在玉川会のカラオケ部会には、夫人と会員のご主人を含めて18名が登録されています。春と秋の2回開催しており、毎回盛り上がって大変楽しい時間を過ごしています。
当日は春本番のうららかな晴天となりました。いつもの通り、午後12時に自由が丘駅前に集合しました。カラオケ本番前に昼食会を行うのが慣例となっていますが、来られた方から三々五々駅前の和食店「えん」に向かいました。個室を予約していますが、歌に備えてビールで喉をなめらかにする方もいました。約1時間の食事ですが、ここでもいつも色々な話で盛り上がります。
当日は桜の満開宣言が出されたことによるのか、花見のグループと思われる人達で大変混んでいて、食事が来るまで随分待たされました。それでも、「コート・ダジュール」がすぐ近くにあるため、1時20分頃にはカラオケを開始することが出来ました。今回は多少の欠席者が出たこともあり、参加は会員10名(内女性1名)、夫人2名、会員のご主人1名(何れも準会員)の13名でした。
今回は、この度新しく入会した小山田さんと小池(早苗)さんが早速参加されました。
人数が比較的少なかったこともあり時間にも余裕があって、予定の3時間半の中で殆どの方が4曲を歌うことが出来ました。最後に応援歌「紺碧の空」の合唱を行い、続いて主担当の植原さんからの挨拶があり、その後集合写真を撮影して5時前にお開きとなりました。次回は9月の開催を予定しています。
太田 隆/記
玉川平成会の発足
世田谷稲門会において、若い人を中心にした青年部会が活発に活動している。この動きの一環として、玉川会としても、平成卒業の若い人の会「玉川平成会」を2月16日に立ち上げた。
若い人が何を考え何を期待して稲門会に入会してきたかを知り、今後の活動の参考にするとともに、稲門会の中核として活躍してもらうような道筋をつける。さらに年配者との融合をいかに図るかも大きなテーマである。
第2回は、6月に玉川会の会員による講話を予定している。
(真木 郁夫/記)
玉川会・新年会開催
平成30年1月21日(日)午後零時より恒例の玉川会新年会を田園調布倶楽部で開催しました。
本部から横田会長と島田幹事長お二方のご出席を頂き、出席者は、直前になって欠席が出たものの、会員29名、夫人6名、女性会員のご主人1名(準会員)の計38名と昨年に続く盛況でした。行事の司会者を固定せずに世話人が交代で務めることにしていますが、今年の新年会は米窪さんが担当しました。
真木代表世話人の開会挨拶の後、ご来賓の横田会長にお言葉を頂きました。
乾杯の発声は井澤さんにお願いしました。歓談に入ったところで島田幹事長にもお言葉をいただき、続いて新入会員で初出席の小池さんと佐藤さんご夫妻の紹介と挨拶がありました。小池さんと佐藤さんお二人は昨年の12月に入会したばかりですが、早速出席をしていただきました。
食事はイタリアンのコースですが、当店の料理は美味しく、毎年皆さんから大変好評をいただいています。田園調布の住宅街にある名店で、玉川会では平成21年から毎年使用しており、今回で10回目となります。2階の部屋を貸し切りましたが、窓から日差しが差し込む優雅で落ち着いた雰囲気の中で料理を堪能しました。和やかな雰囲気で歓談が進む中、新田さんのスピーチがありました。続いて林さんから本部からのお話、太田による玉川会行事案内を行いました。
今年の余興は、河津さんによる歌の披露でした。河津さんは、地元の奥沢駅前音楽祭、自由が丘女神まつり等色々なライブステージに出演しているプロのシャンソン歌手です。得意のシャンソンを1曲見事な歌声で熱唱した後、河津さんの音頭により皆さんで2曲を合唱しました。
デザートタイムで席替えを行い更に交流を深め、会は益々盛り上がり、楽しい一時となりました。締めのご挨拶を井山さんにしていただき、2時45分にお開きとなりました。
(太田 隆/記)