地域サポート活動部会 2019年活動報告

地域サポート活動部会

 月1回の例会は、新入メンバーも加わり、意見も多様性を増しています。
 このところの議題は専ら世田谷稲門会の各種催しで募金箱に入れていただいたり、個人的なお志でご入金いただだいた募金の寄付先の検討です。「恵まれない子供たちを支援したい」という視点で選定作業を進めています。
 少子高齢化が進む中、自らの子供・孫等と一緒に今後の日本社会を担っていく世代の健全な成長を助けることは喫緊の課題と思います。今後は、固定的な寄付先として①公的機関②個人的な施設のいずれかに決めようと考えています。今まで寄付してきた施設を含め、新たな候補先にはメンバーが見学に出向くなど積極的かつ慎重に検討しています。
 募金がどのように使われるのか、目に見えることがご寄付いただいた会員各位のお心に沿えるものと思います。
募金残額は、平成31年4月24日現在487,409円となっています。     

(中村 京/記)

新入会員です

 入会5ヶ月の新入生です。以前8年間程ボランティアビューローでお手伝いして、人の為に汗をかく楽しさを経験しました。ボランティアとは人にしてあげるのではなく、そこから自分の心に財産を貰うことだと思っています。ところが、そのビューローは閉室になり、また何かしたいと思っていましたところ、入会した世田谷稲門会に地域サポート活動部会があることを知り申し込みました。
 月1回の部会では、皆様からお預かりしたお金の寄付先について和やかななかにも白熱した議論が交されます。各ブロック会、総会、納涼会、新春懇親会で皆様から頂くご寄附(あの小さな募金箱です)が大きな収入です。
 今迄自立援助ホーム経堂憩いの家を始め4つの団体を支援する事ができました。お寄せくださったご厚志は地域サポート活動部会を通して、今助けを必要としている子供、家族、学生の為に必ず役立てられます。これからもご協力頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。新入生頑張ります。   

(竜田 信子/記)

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