地域サポート活動部会 2018年活動報告

地域サポート活動部会
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 地域サポート活動部会では、毎月1回の会議を開いていますが、7月は世田谷区を離れて武蔵五日市まで足を延ばしました。部会員がほとんど重なっているレディースクラブも合同でということになりました。
 会場はあきる野市の「黒茶屋」というお店です。武蔵五日市駅は、以前は多摩の山歩きの際降り立つ
ひなびた駅でしたが、今では駅前もすっかり整備され駅舎も多摩産材をふんだんに使用した立派なものになっています。さて、当日の20日はとても暑い日でしたが、黒茶屋からバスの送迎があり、また秋川に添って位置する木立の中の建物はだいぶ涼しかったようです。築250年の庄屋ということでくつろいだ雰囲気のなか、地の食材を使ったお料理を楽しみました。
 ここでの部会の議題は今年度寄付を差し上げる団体について。西日本豪雨の大変な被害に注目し、被災された早稲田の学生さんに直接届けられないか?ということになり、後日大学のサポーターズクラブを通して、20万円の寄付を送りました。
みなさまの温かいお気持ちのおかげと感謝しております。    

(井上 文/記)

世田谷稲門会地域サポート活動部会では、今回の平成30年7月豪雨での甚大な被害に対し、早稲田大学の被災学生の支援や、被災地域での学生・教職員によるボランティア活動に役立てていただくため、WASEDAサポーターズ倶楽部寄付金を通して寄付(20万円)をさせていただきました。


                      

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