世田谷稲門会 2021年活動報告

本部活動報告

「魅力度向上プロジェクト」発足 

 世田谷稲門会の活動を今までよりさらに皆様が参加しやすく魅力的なものにするために、旭会長の諮問を受けて幹事会で「魅力度向上プロジェクト」を2021年2月末に立ち上げました。このプロジェクトはZoomによる会議を合計5回開催して検討を行い以下のような結論を出しました。

 主な点は、
① 部会よりも簡単に始められる「同好会」制度の新設
② 会員全員向けの単発行事「企画行事」制度の新設
③ ホームページに「掲示板」を設置
④ 魅力度向上のために会員の皆様のお声を聞かせて頂くアンケートの実施
⑤ タイミングよく情報を共有する仕組みとしてホームページを閲覧して頂く呼びかけ、閲覧方法の周知の実施

 上記アンケートは8月15日を回答期限に実施され、122名(ホームページから:95名、郵送:27件)の回答を頂きました。集計結果の詳細は会報第78号(2021年12月発行予定)を参照してください。

 アンケートをもとに、温泉・小旅行同好会、歴史同好会、SS会(スキー&スノボ)の三つの同好会が提案され、10月11日の幹事会で承認され発足しました。また、掲示板の設置を含め、より見やすく会員の皆さんに興味を持っていただけるホームページとすべく、ホームページのリニューアルも同日運用開始になりました。この他アンケートの結果を受けて、講演会や「ワイガヤ交流会」などの企画も始まりました。

   魅力度向上プロジェクトは今後も当会の魅力を高めるための活動を続ける予定です。

(榎並 俊一 記)

 第30回定時総会は書面開催に変更

令和3年6月5日に開催予定していた世田谷稲門会第30回定時総会は書面開催に変更されました。
 理由としては、
①コロナ禍で校友会からの稲門会活動の自粛期間要請が5月末まで延期され、6月以降も不透明である事
②開催予定場所であった青山のアイビーホールが3月末をもって閉館となる事です。
 ワクチンが出回り、早く対面で稲門会活動ができるようになる事を願います。
                世田谷稲門会会長 旭 正勝
              代(広報統括幹事、副幹事長 榎並 俊一)

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