2022年度第9回幹事会が開催されましたので報告します。
日時：2023年2月13日（月） 19：00から
場所：「三茶しゃれなあど スワン」 （世田谷区民会館・三軒茶屋分庁舎5階）
議題：
１． 新春懇親会報告 〔2月4日（土）11時 於：銀座ライオンビル6階〕
(1) 出席者数：公演者マグナム小林氏含め54名 （出席回答58名、当日欠席4名）
(2) 収 支 ：４名の欠席者がありましたが、事前に会費を頂いているので収支に問題はありませんでした。
(3)当日の様子は、「2023年世田谷稲門会 新春懇親会開催」をご覧ください。
２． 映画部会（稲映会）の新設（同好会からの昇格）
2022年1月に発足した映画同好会から、部会への昇格届けが正式に提出されました。
発起人10名、活動概要、体制、会則など部会として必要な要件などについて説明がなされ、部会への昇格が承認され、2月13日付で発足しました。1月9日現在会員は36名だそうです。
３． 「部会運営に関する内部指針」の見直しについて（議論）
2017年11月10日制定の標記指針を、現状に則した指針に見直すことにしました。今回は、主な見直し項目について修正の方向を議論しました。本日の議論を整理し、3月の幹事会にて正式決定することになりました。
提案のあった見直しポイントは以下の点です。
・部会設立時の要件：必要な発起人の人数等について、条文に複数の解釈が成り立つため、これを明確にする。
（第1条修正の方向）部会新設には、「代表世話人候補者のほか、発起人2名及び部会員10名以上を揃えて、本会事務局長宛に届け出るものとする。」に改める。
・「準部員」の扱い：「準部員」は本会会員以外の者なので、本会の規範の対象外として扱う。
（第3条修正の方向）「しかしながら、準部員の存在が、本会会員の入部又は部員活動の障害となることがあってはならない。」を削除する。
・部会運営支援金の支給：（第8条修正の方向）新設部会の誕生が会計年度の途中の場合でも、「部会運営支援金」は日割り計算せず、他の部会と同一の時期に、同一の金額を支給する。会計事務の煩雑化を避けるためである。
・部会運営支援金の返納：（第10条修正の方向）休止または解散の部会に対し、既に支給された「部会運営支援金」については、返金を求めない。会計事務の煩雑化を避けるためである。
・「内部指針」という名称：「・・・内部規程」に変更する。
４． 広報からの報告・連絡
4月21日発行予定の会報82号について、編集の進捗状況が報告されました。現在2月27日の原稿締め切りに向けて、原稿集めを行っている段階です。
今回は定時総会予告、新春懇親会の報告や9名の新人紹介、各ブロック会、各部会等の報告の他、会員の広場も充実しています。
５． 会員異動報告
正会員の退会が１名あり、1月末時点で正会員は407名になりました。
６． 1月度収支報告
1月の収支状況が報告されました。また、来年度の予算について検討を始めましたが、これに関連して会費の納入を確実にお願いしたい旨の連絡がありました。
７． その他連絡・報告事項
(1) 23区支部関連
・23区支部大会〔3/12（日）〕世田谷稲門会からは21名（2月13日現在）が参加する予定です。
・ 議論されて来た年会費値上げについては、2月の23区支部幹事会にて承認されました。この後支部総会に上程される予定です。
(2) 名簿の作成・発行について
・本年4月1日現在の会員名簿を4月下旬に発行する予定です。事務局で把握している名簿を各ブロック毎にまとめ、各ブロックで確認作業中です。
(3) 幹事会開始時刻変更の提案
幹事会の開始時刻を19時から18時に変更する、また、祝日と重なった場合は昼間の開催も検討するなどの提案がなされました。幹事に対してアンケートを取り、3月の幹事会で決定することになりました。
(4) 各ブロック会・部会・同好会からの報告（主な点）
※既にホームぺージに報告がある活動については当該ページをご覧ください。また、今後の予定は予定表等をご覧ください。
・きぬた会より 花見会を3月24日金曜日に計画しているとの報告がありました。 コロナ感染症の状況によっては中止の可能性もあります。
・歴史同好会より 現在使用中の会議室定員上、会員数を20名に制限ことを検討中との報告がありました。今後大きな会議室を探す、例会毎に入場制限することなども併せて検討するべきだとの議論がありました。
・Zoomワイガヤ交流会より 2月5日(日)に第16回Zoomワイガヤ交流会を開催しました。参加メンバが固定しきているので、若手の参加をお願いしたい旨の連絡がありました。
※3月の幹事会は13日（月）19：00を予定しています
文責 花澤隆